目次
第１章 Ｃａｓｅ Ｓｔｕｄｙ―人気ネオ屋台１８店の成功実例（競合がなく、なじみのある味が売れる―ａｆｆｒａｔｅｌｌｏ ａｌｅｘ；日替わりのアジア惣菜を、好みで選べる楽しさ―アジアンランチ ほか）
第２章 Ｔｅａｃｈｉｎｇ―ネオ屋台村村長の教え（まずはコミュニケーションだ；情報は共有する ほか）
第３章 Ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ―ネオ屋台村というコミュニティ（自分の価値観を信じる。ある人がある方法で成功していたらまったく正反対の方法で戦う；オフィス街のランチ難民の救済 ほか）
第４章 Ｅｖｅｎｔ―イベント・フェスティバルのケータリング（イベントには屋台商売の原点がある；一発当てる！という覚悟 ほか）
付録 Ｇｕｉｄｅ―営業許可書をもらうための手引き（営業車の分類；営業車の設備基準 ほか）
著者等紹介
烏川清治［ウカワキヨハル］
１９６３年、東京大田区に生まれる。１０歳の時に父の屋台を手伝いはじめ、１８歳で独立。東京都内を中心に移動販売を行いながら、イベントへのケータリングを手がける。フジロックフェスティバル、サマーソニック、ロックインジャパン、横浜レゲエ祭など日本有数の音楽イベントに多数参加。その他各種イベントにも数え切れないほど当然参加している。１９９８年、株式会社ワークストア・トウキョウドゥを設立し、代表取締役社長に就任。２００３年に「ネオ屋台村」を東京・サンケイビルで開始。２００５年にはフードコート内に「ネオポンテ」を出店（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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SAGA
4
屋台村出店者の体験談が聞ける本。移動販売をする上での心構えが見えます。最後の方に具体的な移動販売をする上でのこと(法律規定など)が載っていてためになります。2011/11/05
Carlos
2
動き出すことが、重要なんだよな。2014/02/15
Humbaba
0
移動販売はメリットもあるが、無論メリットだけしかないわけではない。特にある程度の知名度を得るまでは、場所の確保が非常に困難である。店主とお客さんの距離が近いからこそ、お客さんはその仕事をしている姿をしっかりと観察する。そのため、真面目な仕事をしていれば、それはきっと報われる。2014/05/26
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